ご自身が結婚する時や両親の終活のタイミングで、母親の婚約指輪を譲り受ける方が多くいらっしゃいます。これはなぜなのでしょうか?今回は譲り受けた婚約指輪の意味とジュエリーリフォームについてご紹介します。
受け継がれる婚約指輪
ご両親から大切な婚約指輪を譲られるということは、”想いを受け継ぐ”という意味があります。ヨーロッパでは、昔から宝石を”家族の愛が宝石の輝きのように永遠に続いていくように”と想いを込めて贈る習慣があります。婚約指輪に留められたダイヤモンドは、永遠に変わること無く輝き続けるため、家族の愛の証として受け継いでいくに相応しい宝石なのです。
▽宝石を受け継ぐ、ビジュ ド ファミーユとは
婚約指輪のジュエリーリフォームとは
もし、譲り受けた婚約指輪がある方はジュエリーリフォームすることをおすすめします。ジュエリーリフォームで出来る事は幅が広く、選ぶデザインに決まりがありません。例えば、婚約指輪からネックレスにしたり、普段使いしやすいファッションジュエリーにしたりとお好みに合わせてリフォームすることが出来ます。持っている宝石を使うのでお値段も安価になります。新しくジュエリーを購入することを考えるよりもとても価値のあるジュエリーになると思いませんか?
▽ジュエリーリフォームのメリット
ジュエリーリフォームを楽しもう
ご両親の大切な婚約指輪を自分らしいジュエリーにリフォームすることで、身に着けやすくなることはもちろん、その想いも受け継いでいくことが出来ます。ただし、ジュエリーを専門に取り扱っていてもリフォームをしてくれるお店ばかりではありません。大切な婚約指輪を預けるためにも安心して任せられるお店を選びましょう。
▽ジュエリーリフォームお店選びのポイント
▽婚約指輪のジュエリーリフォームが出来るお店