以前は、『給料の3ヶ月分』と言われていた婚約指輪の相場。これから婚約指輪を選び始めようとしている男性の皆さんは、『とてもそんな金額は払えない!』と不安になっていませんか?実は、最近の婚約指輪の平均金額はとても意外なものだったのです。
婚約指輪の平均金額
婚約指輪の平均金額は、地域や年代別で見ると多少異なりますが約30万~40万円前後と言われています。婚約指輪が給料3ヶ月分と言われ始めたのは1970年代頃から。当時の給料は3ヶ月分で約30万でした。それに合わせて給料3ヶ月分と言われるようになったとされています。なので、今も昔も平均相場は大きな差はないことがわかります。では、婚約指輪の価格はどのように決まっていくのでしょうか。
価格を左右するのはここ!
婚約指輪の価格は、『ダイヤモンド』と『婚約指輪のデザイン』で決まります。ダイヤモンドには、4Cと呼ばれる品質や価値を決める評価基準があります。主に大きさやカットの善し悪しなどで価値が変わります。また、婚約指輪のデザインや素材によっても価格は異なります。一般的にはシンプルなデザインであれば価格は抑えられ、ゴージャスなデザインほど価格が高くなります。
▽ダイヤモンドの4Cとは
平均金額を目安にして
平均金額はあくまでも一つの目安です。一番大切なことは、婚約指輪を贈る側の男性の気持ちと贈られる側の女性の気持ちです。せっかく素敵な指輪を選んでも、そこに想いが感じられなければ彼女も悲しくなってしまいます。予算に合わせて彼女に喜んでもらえる婚約指輪を選びましょう。
予算内で婚約指輪を選ぶなら
婚約指輪は、おおよその予算を立てて選び始めましょう。そうすることで指輪選びがスムーズに進みます。婚約指輪専門店では、予算に合わせた婚約指輪の提案をしてくれます。『平均相場よりも予算が低いけれど大丈夫だろうか…』と不安を抱えている方でも安心できるお店です。婚約指輪選びを始めるならまずは、婚約指輪専門店へ行ってみてはいかがでしょうか。
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