最近、青を取り入れた結婚指輪を選ぶ方が増えている事をご存知ですか?選ばれる理由には、「青いものを身に着けていると幸せになれる」というおまじないが関係しているようです。今回は、青い結婚指輪と幸せになれると言われている理由をご紹介します。
サムシングブルーのおまじない
サムシングブルーとは、ヨーロッパに古くから言い伝えられている「サムシングフォー」の1つです。サムシングフォーは、
Something new「なにか新しいもの」
Something borrowed「なにか借りたもの」
Something old「なにか古いもの」
Something blue「なにか青いもの」
この4つを結婚式の際に取り入れることで永遠の幸せが続く言われていています。その中でも、サムシングブルーは「花嫁の清らかさと誠実な愛情」という意味があり、結婚指輪へ取り入れるに相応しいとされています。
しかし、一般的にはプラチナやゴールドで作られたものが多く、青色の結婚指輪は見かけることがありませんよね。では、皆さんはどうやって青色を取り入れているのでしょうか?
▽サムシングフォーのおまじない
ブルーカラーの結婚指輪
ブライダルブランドSORAでは、ジルコニウムという素材を使用したブルーの結婚指輪を選ぶことが出来ます。ジルコニウムは、酸化皮膜を形成しカラー発色する性質を持ちます。全20色から好きなカラーを選べるので、人と被らない特別な結婚指輪に仕上がります。その中で、ブルーカラーは全5色。
アイオライト・ブルーサファイア
アクアマリン・ブルーダイア
プラネット(グラデーション)
空のような透き通った青色から、深い海のような群青色まで自分好みのブルーカラーを選ぶことが出来ます。
▽結婚指輪に青色を取り入れる方法とは
青色の結婚指輪で幸せになろう
青い結婚指輪には、夫婦の誓いとして選ばれる相応しい理由があることが分かりました。今回ご紹介したSORAの結婚指輪のように、ブルーの結婚指輪を身に着けてさらに幸せになってください。サムシングブルーを取り入れた結婚指輪が気になる方は、ぜひSORAの取扱店に行ってみてくださいね。
▽SORAの結婚指輪取扱店