プロポーズの際に婚約指輪と合わせて薔薇の花束を贈るのが定番になりつつあります。日本では普段男性が女性に花を贈る機会は少ないと言われていますが、好きな人から贈られる花束を密かに憧れを抱いている女性は多いのです。プロポーズは人生の特別な瞬間です。ぜひ渡すことをおすすめします。
薔薇の色の持つ意味とは
薔薇は色の種類が豊富な花なので色によって花言葉が異なります。
赤 「愛しています」「愛情」
白 「尊敬」「純潔」
ピンク 「感謝」「上品」
青 「神の祝福」「奇跡」
紫 「誇り」「尊敬」
黄色 「友情」「平和」「愛の告白」
オレンジ 「絆」「信頼」
プロポーズに適した色といえば赤ではないでしょうか。プロポーズにふさわしい色言葉の意味になっています。彼女の好きな色や意味を知っている場合はそれを選ぶのもおすすめです。
▼婚約指輪はどう選ぶ?
▼プロポーズに適した場所は
薔薇の本数にも意味がある
次に何本の花束が良いのでしょうか?薔薇は本数によっても意味が変わります。
1本 「私にはあなただけ」
3本 「愛しています」「告白」
5本 「あなたに出会えて本当に嬉しい」
9本 「いつも一緒にいてほしい」
12本 「私の妻になってください」
21本 「あなただけに尽くします」
36本 「ドラマチックな思い出」
40本 「真実の愛を誓います」
99本 「永遠の愛」
100本 「100%の愛」
101本 「これ以上ないほど愛してる」
108本 「私と結婚してください」
15本 「ごめんなさい」
16本 「不安な愛」
プロポーズにふさわしいものばかりですがネガティブなものもあるので、しっかりチェックして本数を決めましょう。
▼プロポーズの言葉はどうする?
プロポーズした後薔薇はどうする?
プロポーズ後記念の薔薇を綺麗に飾っておきたいところですが花の寿命は約1週間ほどで枯れてしまいます。そこでおすすめなのが、バラをプリザーブドフラワーに加工することです。プリザーブドフラワーとは生花に特殊加工を施した長期間楽しめるお花のこと。生花のような風合いと色の鮮やかさが特徴です。日々の手入れなどが必要ないので安心ですね。
▼プリザーブドフラワーの専門店アミティエノリ
薔薇の色や本数が意味するもの、そこに込められた思いを知ればプロポーズを盛り上げてくれます。彼女にも意味を教えてあげると、きっと感動してくれるはず。一生の思い出になるプロポーズを、薔薇の花束でスマートに演出してみてください。
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