皆さんは、大切な方から受け継いだジュエリーを身に着けることができていますか?私は祖母の形見の指輪を持っていましたが、指のサイズが合わないことや、あまり着ける機会が無いことから、特にサイズ直しやジュエリーリフォームをせずにいました。ところが、偶然立ち寄ったジュエリー店で素敵なリフォームの仕方を提案してもらったのでご紹介します。
リフォームの仕方は一つじゃない
ジュエリーリフォームは、留まっている宝石のみを使用してデザインを一新するものだと思っていました。現代風の着けやすいデザインに作り替えたりネックレスにしたりできることは知っていましたが、私としては祖母が気に入って大切にしてきたデザインを変えてしまうことに抵抗があり、踏み出せなかったのです。そんな想いをジュエリー店の方に伝えると、次のようなリフォームの仕方を提案してくれました。
▼ジュエリーリフォームの不安を解決!
形を残したプチリフォーム
お店の方が提案してくれたのは、指輪センター部分をそのまま残し、チェーンを通してペンダントトップにするという方法でした。この方法であれば、祖母の愛用していたデザインを残しつつ、自分自身も肌身離さず身に着けることができます。また、ネックレスであればサイズの調整の必要なく、今後娘にも受け継いでいくことができるので、これが私にとってのベストな方法だと思いました。
▼リフォームで失敗しないお店選びの方法とは
私がお世話になったお店
私が今回ジュエリーリフォームをお願いしたのは、ジュエリーショップLUCIR-K(ルシルケイ)さんです。総合宝飾店でジュエリーのサンプルも沢山あるので、デザインのイメージがない方でも安心なお店です。これまでいくつものオーダージュエリーの製作やジュエリーリフォームを経験してきており、今回のように自分たちにぴったりのリフォームの仕方を提案してくれるはずなので、興味のある方はぜひ一度相談に行ってみて下さい。
▽LUCIR-K(ルシルケイ)の公式ホームページ