婚約指輪は男性が一人で選び、プロポーズのタイミングで贈るイメージを持っている方が多いかもしれませんが、最近はプロポーズ後に二人で選ぶカップルも増えています。では、一人で選ぶのと二人で選ぶのとではどちらの方が良いのか、それぞれのメリット・デメリットを比較してみました。
一人で選ぶ場合
【メリット】
男性一人で婚約指輪を選ぶということは、サプライズプロポーズが可能になります。女性の憧れである”箱パカ”が叶えられるので、サプライズで彼女を喜ばせてあげたい方は、一人で選ぶのがおすすめです。また、彼女に婚約指輪の総額を知られないことも、メリットの一つといえるでしょう。
【デメリット】
サプライズプロポーズの場合、婚約指輪の全てを一人で決めなくてはなりませんが、彼女に気づかれずにデザインの好みや指のサイズを調べるのは非常に困難です。彼女に悟られずに、彼女にぴったりの婚約指輪を選ぶのは、人によってはかなりのリスクになるかもしれません。
▼サプライズで婚約指輪を贈る・貰うメリット
二人で選ぶ場合
【メリット】
婚約指輪を二人で選ぶことで、彼女に好きなデザインを選んでもらうことができます。生涯プロポーズの記念品として残るものなので、彼女自身が気に入るものを選び、沢山身に着けてもらえたら嬉しいですよね。
【デメリット】
婚約指輪を二人で選ぶという事は、必然的にプロポーズで婚約指輪を贈ることが難しくなります。女性は”箱パカ”や、プロポーズで婚約指輪を指に通してもらうことに憧れている方も多いので、サプライズやロマンチックな演出が好きな女性の場合は、少し残念に感じてしまうかもしれません。また、二人で選ぶ場合は婚約指輪の総額が女性にもわかってしまいます。女性によっては金額を見て遠慮してしまう方もいるので、注意が必要です。
▽男性が婚約指輪選びで悩むことTOP3!
どちらか迷う方はこれ!
一人で選ぶ場合と二人で選ぶ場合ではそれぞれ良さがある為、どちらにするか決めきれない方は、「プロポーズ専用リング」がおすすめです。プロポーズ専用リングとは、仮のリングに彼が選んだダイヤモンドを留めてプロポーズ。その後改めて二人で来店し、好きなデザインを選んで留めてもらうことが出来るというアイテムです。この方法ならダイヤモンドは先に選んでいる為、少なくともダイヤモンドの金額を知られてしまうことはなく、彼女の好きなデザインを選んでもらうことが出来ます。また、仮のリングがフリーサイズになっているため、指のサイズを細かく調べておく必要もありません。
婚約指輪の選び方は人それぞれですので、彼女が喜ぶと感じる方を選んでみてください。プロポーズ専用リングが気になる方は、限られたお店でしか取り扱いがないアイテムなので、事前に調べてから相談に行くのがおすすめですよ。
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