「婚約指輪は着ける機会がないからいらないよ」と彼女に言われてしまい、贈ることを諦めてしまう男性も中にはいます。しかし、婚約指輪を持っていることが夫婦円満の秘訣となっているケースもあるようです。
婚約指輪とは
婚約指輪とは、婚約の証として男性から女性に贈る指輪のこと。よくドラマなどでプロポーズの時に渡しているのが婚約指輪です。毎日身に着ける女性ももちろんいますが、多くの方はデートや食事会、友人の結婚式など特別感を出したいときに着けているようです。
▼知っておきたい婚約者の着用シーン
婚約指輪は夫婦円満の鍵?
確かに入籍後は結婚指輪を主に身に着けているため、婚約指輪を着ける機会は少なくなります。しかしそれは悪いことではなく、毎日着けないものだからこそ着けた時の高揚感がより高まるのです。また、夫婦喧嘩をした時に婚約指輪を見ると、プロポーズされた時のことを思い出してモヤモヤした気分が落ち着く、という女性もいるようです。
▼婚約指輪はいる派?いらない派?
彼女を想って選んだ気持ちが伝われば、きっと喜んで婚約指輪を受け取ってくれるはずです。また、気持ちを形にすることで結婚生活の助け舟になってくれることもあるかもしれません。贈ることを諦めてしまった方も、二人にとってのけじめとして、愛の証として、「贈りたい」という気持ちを大切にしてくださいね。
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