婚約記念品を彼女と2人で選ぶ場合、普段遣いのしやすさを重視して婚約ネックレスを選ぶ方が増えています。では、男性一人で選ぶプロポーズのアイテムに婚約ネックレスを贈るのはアリなのか、メリット・デメリットを比較してみました。
婚約ネックレスのメリット
婚約ネックレスの一番のメリットは、使いやすさです。ネックレスにすることで、婚約指輪のように大きなダイヤモンドの引っ掛かりが気になりません。また、ネックレスであれば着用可能な職場が多く、彼に貰った大切なダイヤモンドをずっと身に着けていられる為、喜ぶ女性は多いでしょう。
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婚約ネックレスのデメリット
一方で婚約ネックレスのデメリットは、身に着けている自分を直に見ることが出来ない点です。身に着けた状態で鏡越しに見る、もしくは外してネックレスのみの状態で見ることになるので、いつでもダイヤモンドを眺めていたいという方にとってはデメリットとなり得ます。また、プロポーズでは女性憧れの「箱パカ」をした後、指に着けてあげられない事も懸念される点です。女性は箱パカから薬指に通してもらうまでの一連の流れを理想としている方が多いので、王道のプロポーズを期待している彼女の場合、少々がっかりされてしまうこともあるでしょう。
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どちらか選べない時はこれ!
とはいえ、実際に彼女が実用性重視か理想を持っているかを知るのは困難ですよね。そこでおすすめなのが『プロポーズ専用リング』です。プロポーズ専用リングとは、まずはダイヤモンドを仮のリングに留めてプロポーズをし、その後彼女と二人でデザインを選べるという優れものです。この方法であれば、プロポーズの時に彼女の指に通してあげる事ができ、後のデザイン選びで指輪にするかネックレスにするか、彼女と一緒に選ぶことが出来ます。初めてのプロポーズで不安なことが多い男性にとって、非常に嬉しいアイテムなのではないでしょうか。
▼プロポーズリングを使った素敵な体験談
比較の結果、プロポーズで婚約ネックレスを贈るのはアリですが、デメリットを理解した上で選ぶ必要があることが分かりました。そこで、指輪とネックレスを比較したい方や、プロポーズ専用リングが気になる方はETERNAL静岡店(エターナル)へ行ってみて下さい。ブライダルリングの専門店なのでデザインサンプルを豊富に取り揃え、プロポーズ専用リングをはじめとするプロポーズアイテムも多数取り扱っています。またプロポーズ相談会も行っているので、プロポーズや結婚に関して不安な点があれば、この機会にプロに相談してみて下さいね。
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