婚約記念品として有名なのが婚約指輪ですが、最近は婚約ネックレスを用意する方も増えています。では、婚約指輪とどんな違いがあるのか、今回婚約ネックレスをもらった女性にメリット・デメリットについて調査しました。
メリット
彼が婚約指輪を選びに行こうと言ってくれたんですが、正直婚約指輪を着ける機会はないと思いました。せっかくなら、常に身に着けていたいと思ったので、ネックレスがいいとお願いしたんです。ネックレスなら、シーンを気にせず着けられるので、結婚して3年経った今も肌身離さず着けています。(静岡市在住:31歳女性)
私は普段アクセサリーを全く着けないので、指輪を着けることに慣れていませんでした。彼はそのことを知っていたようで、プロポーズの時にはネックレスを用意してくれていたんです。もらえたことはもちろんですが、彼が私のことをわかってくれていたことに驚いたし、嬉しかったです!ネックレスなら普段からも着けやすいので、彼と出かけるときは必ず着けています。(磐田市在住:27歳女性)
▽婚約ネックレスについてはこちら
デメリット
プロポーズの時に彼が婚約ネックレスを贈ってくれて、結婚してからも出かけるときは必ず着けていました。しかし、結婚から1年後第一子を出産し、抱っこしていた時に子供がチェーンを引っ張って切れてしまったんです。その時は少しショックでしたね…。修理をしてもらい、また着けられるようにはなりましたが、子供が大きくなるまでは着けないようにしようと決めました。(富士市在住:26歳女性)
私がいつも身に着けていたという希望から、彼が婚約ネックレスを贈ってくれたんですが、周りの友人で結婚する子が増え、みんなが婚約指輪をしているのを見ると、うらやましくなってしまって…。薬指に婚約指輪をしていると存在感があり、結婚したという実感がより湧く気がして、婚約指輪の方がよかったかなと思いましたが、彼には申し訳ないので内緒にしています。(静岡市在住:25歳女性)
▽ネックレスを指輪にする方法はある?
婚約ネックレスでもあり?
メリットにあったように、常に身に着けていられるのが嬉しいという声が圧倒的に多くありました。婚約指輪も婚約ネックレスも「生涯一緒にいてほしい」という彼女に対する男性の想いを、ダイヤモンドに込めて贈ると言われています。いつも自分の存在を感じていてほしいという意味を込めて、婚約ネックレスを贈るのも素敵ではないでしょうか。もし、将来婚約指輪にしたいと思った時には、ジュエリーリフォームで、指輪にすることもできるそうですよ。まずは、一度ジュエリーショップで相談してみるのがおすすめです。
▽《静岡市》婚約ネックレスの取扱店