二人の結婚の証である結婚指輪はいつまでに購入すればいいのでしょうか?結婚式を予定している場合、結婚式当日に結婚指輪を交換するセレモニーがある為、必ず結婚式までに用意する必要がありました。現在は新型ウィルスの影響もあり、結婚式を検討されている方が多くなっています。コロナ禍の現在は、結婚式より入籍を先にするカップルが増えています。その場合いつのタイミングで結婚指輪を購入しているのでしょうか、先輩カップルの声を基に検証してみました。
先輩カップルの声
先輩カップル①
入籍に間に合うよう結婚指輪は用意しました。入籍当日は結婚指輪をお互い贈り合い、婚姻届と一緒に指輪をはめて記念撮影しました。指輪をはめると、結婚したんだという実感が湧いて嬉しかった。
先輩カップル②
入籍までに結婚指輪は欲しかったが、思っていたより指輪の製作に時間がかかり入籍までに用意することが出来なかった。入籍自体はあっさり終わり実感がないまま新婚生活へ入籍後、職場や友人から結婚指輪は?と聞かれ、やっぱり入籍までに用意出来れば良かったと思った。
先輩カップル③
授かり婚だった為、入籍から約2年後に結婚指輪を購入しました。出来上がった指輪をはめると思っていた以上に嬉しく、とても大切なものだと思いました。もっと早く購入しても良かったかな。
▽結婚指輪を贈る意味
結果:結婚指輪は入籍までに用意するのがベスト
ふたりの人生においてとても大切な節目となる結婚・入籍ですが、ふたりで丁寧に記入した婚姻届を大切に持って役所へ提出すると、その処理は非常に淡泊かつ事務的にすすめられ手続き終了となる場合もあるようです。役所の方からするとその婚姻届は日常の業務にすぎないのですね。ここで結婚・入籍の象徴ともいえる結婚指輪が存在が重要になります。身につけることで結婚したとう実感出来るアイテムは結婚指輪以外これ以上の物は無いのではないでしょうか。特に女性は身に着けるアイテム一つで気持ちが大きく変化します。折角の結婚という大イベント、幸せを実感して思い出に残る様な記念日を迎えてはいかがでしょう。
▽2021年おすすめの結婚指輪
結婚指輪は製作までに1カ月~半年かかる場合も
思っていたより結婚指輪の製作日程がかかり、入籍日を伸ばしたというカップルの声もあります。結婚指輪はその方のサイズに合わせて注文生産される場合が多く、ブランドやメーカーにより製作期間は異なりますが、1カ月から半年近くかかる場合もあるようです。どちらにしても結婚指輪は早く探し始めれば間違いないようですね。
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