最近は結婚指輪のデザインが色々あり、お店に行くとたくさんのサンプルの中から選ぶことが出来ます。実は結婚指輪の選び方にはその他にも種類があります。それが「セミオーダー」と「フルオーダー」です。今回はこの2つの違いをご紹介します。
セミオーダーとは?
セミオーダーメイドとは、既存のデザインを自分好みにアレンジすることを言います。例えば、結婚指輪の素材の変更。プラチナのサンプルをイエローゴールドに変更して製作する事がセミオーダーになります。デザインは気に入っているけれど、自分の指にはもう少し幅の太めのデザインにしたい、ダイヤモンドの数を1石から5石に増やしたい、リングの表面にピンクダイヤモンドを留めたいと言った、サンプルリングにプラスαのアレンジすることが「セミオーダー」となります。
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フルオーダーとは?
フルオーダーメイドとは、1から自分の好みで結婚指輪のデザインを決めることを言います。デザインのイメージがあれば、デザイン画を作成し、理想の結婚指輪を作り上げていきます。セミオーダーに比べて事前の打合せや途中段階の確認など、製作期間がかかり大変そうなイメージもありますが、妥協せずに自分たちの好みに合わせた結婚指輪を作ることが出来ます。フルオーダーはこだわりがある方や、世界に1つだけの結婚指輪を作りたいという方におすすめです。
オーダーメイド=個性的ではない
最近は「シンプルがいいけれどオーダーメイドで作りたい」「なにか自分たちらしくアレンジを加えたい」と思っているカップルが増えています。シンプルとオーダーメイドが結びつかない気もしますが、意外にも個性的な結婚指輪ばかりではないのです。静岡市にあるセレクトショップのETERNAL静岡はセミオーダーにも対応していて、デザイナーが常駐しているのでフルオーダーも出来るそうです。まだどんな結婚指輪にするか悩んでいる方はぜひ行ってみてください。
▼ETERNAL静岡 公式ホームページ