これから結婚指輪を探すカップルはどんな素材で選ぶ予定ですか?結婚指輪に使用する金属は意外にもたくさんあります。しかし、永く身に着けるジュエリーなので結婚指輪に適している素材を選びたいですよね。そこで今回は結婚指輪で使われる素材とどんな人に適しているのかをご紹介します。
▼コロナ禍での結婚指輪探し
プラチナ
結婚指輪の素材で最もポピュラーなのがプラチナです。白金族のひとつで、白く美しい輝きを放つプラチナは耐久性が高く、古くから装飾品に使用されてきました。海外よりも日本の方がプラチナを選ぶ人は多く、その理由としてプラチナの白さが「純真無垢」や「純白の花嫁」をイメージさせるからのようです。プラチナは王道な結婚指輪を求めている方におすすめです。
▼プラチナが選ばれ続ける理由とは
ゴールド
海外で多くの方が結婚指輪として選んでいるのがゴールドです。日本でも約4割のカップルに選ばれています。ゴールドは配合する金属によって色が変わるため、イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールド、ブラックゴールドなど様々な種類があります。また、最近では限られた店舗でしか取り扱いのない特別なカラーゴールドもあり、他の人とは被りたくないと思う方におすすめです。
▼色々な素材を比較した方が良い理由
チタン
金属アレルギーなどで結婚指輪を身に着けられないという方におすすめなのがチタンです。金属が汗などに反応してイオン化し、肌に影響を及ぼすのが金属アレルギーの原因ですが、その原因を作らないチタンは比較的安心して身に着けることができます。しかし、チタンはとても硬い金属なので、サイズ直しなどのアフターメンテナンスが出来ない場合があります。購入する際には必ず確認するようにしましょう。
▼金属アレルギーの方におすすめの素材
アフターメンテナンスも重要視して
上記で紹介した素材はどれも結婚指輪に相応しい変色や変質がしにくい金属です。しかし素材によって出来るアフターメンテナンスの種類や金額も異なるので、購入する前に確認しておくと安心です。結婚指輪はデザインも大事ですが素材やアフターメンテナンスなどが充実しているところで選ぶことをおすすめします。
▼アフターメンテナンスが充実したお店