結婚指輪には様々なアレンジがあります。中でも人気を集めているのが「シークレットストーン」。インサイドストーンや誕生石とも呼ばれており、古来から「守護石」としてお守り代わりになると注目をされてきました。そんなシークレットストーンを結婚指輪の内側に入れる意味と石言葉について紹介します。
シークレットストーンとは?
結婚指輪の内側に留める宝石のことを指します。「お互いの誕生月」「つきあい始めた月」「入籍月」「結婚式の月」などの記念月の宝石を埋め込むことができます。この宝石は指輪の内側に留めるため、他の人から見られることはありません。ふたりだけの秘密のアレンジとして、多くのカップルがシークレットストーンを結婚指輪の内側に入れています。
シークレットストーンには「お互いを守り合う」「記念を祝福する」などの意味が込められています。そのため、多くの方がお守り石として入れています。シークレットストーンはこれから先、数を増やすこともでき、家族が増えた際にお子様の誕生石を追加することもできます。
▼シークレットストーンを増やせるリングとは?
12か月の誕生石と意味
1月ガーネット(秘めた情熱)
2月アメジスト(高貴・知性)
3月アクアマリン(幸福をもたらす)
4月ダイヤモンド(至宝の輝き・永遠の愛)
5月エメラルド(愛の力)
6月ムーンストーン(純愛・愛する人との出会い)
7月ルビー(深い愛情・情熱)
8月ペリドット(幸せ・夫婦の愛・平和)
9月サファイア(誠実・慈愛)
10月トルマリン(幸福・健康)
オパール(希望・幸福)
11月トパーズ(友情・誠実・希望)
シトリン(富・繁栄)
12月タンザナイト(知性・冷静・高貴)
ラピスラズリ(幸運・高貴)
ターコイズ(成功・繁栄)
シークレットストーンには様々な意味が込められています。意味合いで決めるのも素敵ですが、「お互いを守る」という意味でそれぞれの誕生石を交換してセッティングすることもおすすめです。
▼ストーン以外で内側にこだわった結婚指輪とは?
結婚指輪はふたりの人生と共に歩んでいく大切なものです。永く身に着けるものだからこそ、ふたりらしさを取り入れられたら嬉しいですよね。結婚指輪の内側は二人にしか見ることができない部分です。だからこそ内側にシークレットストーンを留めてオリジナリティのある指輪にするのも素敵ですね。
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