ベビーリングは子どもの成長を願って作るものです。誕生のお祝いや、産んでくれた奥様への贈り物としても人気です。お子様が小さなうちはパパやママがネックレスとして身に着け、15歳や20歳など、お子様が大きくなったらお守りとして贈ります。
どんなものがあるの?
誕生石だけが付いたタイプは一般的ですが、せっかくなら、子供の誕生日や名前、生まれた時刻や身長・体重などを刻むことが出来たら素敵ですよね?いつか、このベビーリングを贈るとき「こんな小さかったんだ。こんなに大きくなったんだ。」という感慨深いお守りになります。
結婚指輪がハワイアンジュエリーの方はもちろん、いつかペンダントにするなら少しデザインがある方が・・という方にはこちらも人気です。刻印はもちろん、誕生石も留められます。
また、お子様のサイズで作ることもできます。6か月のハーフバースデーや、1歳の誕生日などにサイズを計って作ったり、パパやママの結婚指輪とお揃いのデザインで作ることも可能です。
▽参考記事:子供のサイズで作るベビーリング
いつ用意するもの?
ベビーリングはいつ用意するべきか?という決まりはありません。欧米では、子供が持つファーストジュエリーは両親から贈られるものという習慣があり、ベビーリングを誕生の記念品にする方も多いですが、そもそも成長を願って贈るもの。1歳の誕生日、5歳の誕生日など、用意するタイミングは様々です。生まれたばかりのお子様のサイズをパパが糸で測ってそのサイズで作る方、生まれてすぐはバタバタしていていつかと思っていたら2人目が出来て、2人分まとめて用意した方、七五三や入園・入学のお祝いで用意される方もあります。ベビーリングはその後はペンダントとして一生涯のお守りとなるものです。誕生直後でなくても、節目のお祝いで用意されてみてはいかがでしょうか?
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