私は結婚して7年、5歳の娘と2歳の息子がいます。最近ついに、冠婚葬祭で使用できる自分用の真珠のネックレスを購入しました!実は、結婚生活が始まって何度か真珠のネックレスがあったら良いな…という出来事があったんです。そのような経験を経て、真珠のネックレスは結婚のタイミングで用意しておけばよかったと実感しています。これから結婚する皆様は、ぜひ参考にしてみて下さい。
▽2021年 今が買い時の理由とは?
自分の結婚式で使いたかった
“ウェディングドレスには真珠のネックレスが一番似合う”ということを聞いて、ドレス屋さんでイミテーションの真珠のネックレスをレンタルしました。結婚式をして7年経った今でもその時の写真を見る機会があるのですが、ピンクの色味が強いタイプで素人の私でも少し安っぽさを感じてしまいます…。それにレンタルなので、当然他の花嫁さんも使用していますよね。せっかくの結婚式なので、自分の本真珠を用意して着ければ良かったと思いました。とても幸せな結婚式でしたが、ここが唯一の後悔ポイントです。
息子のお宮参り
長女のお宮参りの時は着物を着て行きましたが、息子は7月産まれで夏時期のお宮参りとなったので、フォーマルなワンピースを着用しました。その際のアクセサリー選びにとても悩んだ記憶があります。何も身に着けないのもなんだか寂しい気がしますし、だからといって華やかすぎるものも違う気がする…。そんな時に真珠であれば上品さもありお祝いの場面にぴったりと思い、母のものを借りました。私の実家は遠方だった為、そのやり取りが少し大変でした。親元を離れているのに、いつまでも借りるというのもどうなんだろう…と、少しもやっとした気持ちになりました。
娘の入学式
一番最近で真珠のネックレスの必要性を実感したのが、娘の小学校の入学式です。夫婦でとても楽しみにしていた娘の晴れ姿、母でありながら一人の女性として身だしなみにはとても気を遣いました。実は、この機会についに自分の真珠ネックレスを購入したんです。たくさんのママさんがいらっしゃる中で、この本真珠のネックレスがあるということが私の自信にも繋がりましたし、すごく安心できました。
▽真珠のネックレスは女性のマナー
自分に時間やお金がかけにくい
結婚前であれば、まだ自分にかける時間やお金に余裕がありましたが、結婚して子供が産まれてからは自分のためにお金を使うことに引け目を感じてしまいます。思った以上に環境が変わり「あの時買っておけば…」と後悔しています。
皆さんは、真珠の必要性を感じていますか?正直、私が結婚した20代の頃はどんなシーンで使うのかイメージができていなかったし、必要性を感じていませんでした。でも、結婚を機に親族・家族が増え、冠婚葬祭の場面が大幅に増えたことで必要性をより強く感じました。近い将来、必ず避けては通れない“悲しみの席”がやってきます。いざ必要になった時に、私のように困らないよう結婚式前に検討をおすすめします。
▽私が選んだ真珠は安心の品質!
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