婚約指輪には、数ある宝石のなかでも特にダイヤモンドが多く使われていますがなぜなんでしょうか?今回はダイヤモンドが選ばれる3つの理由をご紹介いたします。
①ダイヤモンドの石言葉「純粋無垢」「永遠の愛」「誠実、正直」
ダイヤモンドのまったく曇りのない透明感は『純粋無垢』を、どんな石よりも硬く傷つきにくいことから『永遠の愛』を、いつまでも綺麗に輝くダイヤモンドには『誠実、正直』という意味が込められています。
▼ダイヤモンドの4Cとは
②ダイヤモンドは最強のパワーストーン
ダイヤモンドは天然石の中でもっとも硬く、モース硬度では唯一の「硬度10」に分類されています。その圧倒的な硬さからダイヤモンドは「何者にも征服されない無敵の石」と捉えられ、ダイヤモンドには魔除けやお守りとしての効果もあるとされています。
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③ダイヤモンドの硬さに変わらない想いを込めて
ダイヤモンドは、「征服されざるもの、何より強いもの」という意味を持つ古代ギリシャ語のadamasが語源です。そして地球上の物質で一番硬く、ダイヤモンドはダイヤモンドの粉でしか磨くことができません。この硬さや丈夫さが「誰にも壊されることのない愛」「幸せを誓う決意」という意味を婚約指輪に込められると、結婚を申し込む男性に選ばれるようになったと言われています。
▼いまどきのサプライズ方法とは?
夫婦生活が60年を迎える夫婦の結婚記念日を「ダイヤモンド婚式」と呼びます。60年間寄り添ってくれたダイヤモンドを見て「この人と結婚して良かった」と思える未来をイメージしてダイヤモンドを選びましょう。ダイヤモンドの婚約指輪といっても様々なデザインがありますが、長年愛用し続けられるお二人にあった婚約指輪を選んでください。
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