一昔前までは、婚約指輪を用意するのが当たり前でした。しかし最近では婚約指輪は用意をせずにペア時計を揃えたり、結婚指輪にこだわったりする方もいるようです。しかし、婚約指輪を用意しなかったことで結婚後に夫婦でもめてしまうケースもあるのだとか。そこで今回は、もめてしまうきっかけをランキングにまとめてみました。
3位 子供のイベント事で
子供のお宮参りや七五三、入卒園式などのイベントで、婚約指輪を着けている周りの方を見て、せっかくのお祝いの席だしやっぱり用意していた方がよかったのかな…と、感じたという女性は多くいました。婚約指輪に憧れを抱き始めた女性に対して、『結婚する時にいらないと言ったのに、今更言われてもお金がかかるから用意できない!』という男性との意見の相違から、もめてしまうようです。
2位 身内の結婚式で
ある方は、妹の結婚式に列席した際、妹がつけている婚約指輪を見て『私も欲しかった。いらないって言ったけど何で察して用意してくれなかったの?』と彼に言ったら、『欲しかったならはっきりそう言えばよかったのに!』と帰宅後に少し口論になってしまったそう。高価なものだからこそ、はっきりと婚約指輪が欲しいとは言えない女性心と、彼女の言葉を尊重したいという男性との、相手を想ってとったはずの行動で起こったすれ違いが原因という夫婦は多くいました。
1位 夫婦喧嘩で
夫婦喧嘩の途中、今まで溜まっていた不満が溢れて止まらなくなった末に、『結婚のときは婚約指輪も用意してくれなかったよね?!』と言ったら、昔のことを掘り出してきたことに彼が腹を立て喧嘩がヒートアップしてしまったというコメントが意外にも一番多くありました。感情が高ぶった時ほど、本心が出てしまうという経験は皆さんにもあるかと思いますが、それだけ女性は心の中で婚約指輪を欲しいと思っている方が多いことが分かりますね。
▽婚約指輪を着ける場面は多い!?
彼女の言葉を鵜呑みにしないで!
今回解説をしたように、話し合って購入をしないと決めたカップルでも、後に用意しておくべきだったと後悔するケースは大いにあります。そのため婚約指輪を用意した方がいいのかな…と悩んでいる方は、しっかりと自分の想いとともに贈ることをおすすめします。ジュエリーショップでは、彼女の好みがわからなくてもアドバイスをもらいながら婚約指輪選びができるので、安心して用意ができますよ。まずは相談に行ってみましょう!
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