人生の大きな節目を迎える入籍日、みんなどんな風に入籍日を決めているのでしょうか。二人の記念日や誕生日、七夕や11月22日のいい夫婦の日など人気の日取りがあります。その中でもコレという決め手にかける場合は、六曜（ろくよう）と呼ばれるお日柄を見て決める方も多いのではないでしょうか。2022年で結婚・入籍にピッタリのお日柄をご紹介いたします。これから入籍を控えているカップル必見です！！
天赦日(てんしゃび)
天赦日とは？
天赦日とは六曜の“大安”よりも縁起が良い日と言われています。『百神が天に上る日。天が万物の罪をも許す』とされ、入籍や結婚式をはじめ引っ越しや開業など何事にも吉とされている最上の日になります。この天赦日は1年365日の中でわずか5〜6日しかない貴重な吉日です。
■2022年の天赦日
1月11日(火)友引
3月26日(土)先勝
6月10日(金)仏滅
8月23日(火)友引
10月22日(土)大安
11月7日(月)大安
▽入籍完全マニュアル
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
一粒万倍日
一粒万倍日とはその字の通り、一粒の籾(モミ)が万倍の稲穂となり実るという意味です。何かのスタートに良いとされています。また、六曜やその他の吉日と重なると効果が倍増し、逆に凶日と重なった場合は半減すると言われ、“喜びは倍に、悲しみは分け合う”という意味から結婚や入籍日にふさわしいと言われています。この一粒万倍日はひと月に3～6日程訪れます。
▽結婚指輪の必要性
天赦日と一粒万倍日が重なる幸運日
入籍や結婚におすすめの日
前述でご紹介した天赦日と一粒万倍日が重なる日が暦上、最強の強運日と言われます。何事にも縁起の良い天赦日とその効果を万倍にもしてくれる一粒万倍日。こんな日に入籍すれば何があっても2人で乗り越えていける気がしますね。
■2022年の天赦日と一粒万倍日が重なる日
1月11日(火)友引
3月26日(土)先勝
6月10日(金)仏滅
その中で最も最強な日が2022年1月11日(火)この日は天赦日+一粒万倍日+甲子の日が重なる吉日となります。甲子の日とは、金運・商売繁盛・縁結びに良いとされる吉日。この3つの吉日が重なる日は2022年の中でこの日だけです。スタートの数である“1”のゾロ目の日でもあり覚えやすそうですね。
▽プロポーズから入籍までの流れ
入籍日はふたりの結婚生活のスタートの記念すべき日です。当日の想い出としてエンゲージメントフォトと呼ばれる入籍の瞬間を写真に収めたりする方も増えている様です。入籍日までに結婚指輪を用意しておくと、写真に残せたり、入籍したことを実感出来る様ですね。どのような日を選ばれても、想い出に残る素敵な日を過ごして下さいね。
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