これまでのプロポーズスポットと言えば、レストランやテーマパーク、思い出の場所などが人気でした。しかし、コロナの影響でプロポーズの場所にも変化があるようです。コロナ禍の今、プロポーズで最も選ばれている場所はどこなのでしょうか?
自宅でのプロポーズ
コロナ禍でのプロポーズエピソードを集めたら、プロポーズ場所は圧倒的に自宅が多かったのです。どのようなシチュエーションだったのでしょうか?3名のプロポーズエピソードをご紹介致します。
自分の誕生日にプロポーズしました
僕の誕生日に彼女が手料理を振舞ってくれるというので、彼女の自宅へ行きました。プロポーズは彼女を驚かせたくて、あえて僕の誕生日にしようと決めていました。夕食後、彼女からの誕生日プレゼントを受け取り、その流れで『僕からも渡したいものがあるんだ。結婚してください。』と婚約指輪を渡しました。その後は婚約指輪を着けた彼女と一緒に写真を撮ったりして、楽しい時間を過ごしました。(27歳男性:浜松市在住)
プロポーズの言葉をしっかりと伝えました
僕たちは同棲を始めるときに1年経ったら結婚をしようと約束をしていたこともあり、ごく自然な流れで結婚を決めて婚約指輪を一緒に選びに行きました。完成した婚約指輪はサプライズで渡してあげたかったので、僕ひとりで受け取りに行きました。婚約指輪と花束をリビングに置いておき、帰宅した彼女が見つけた時に『結婚しよう』と言いました。彼女は『このままプロポーズの言葉がないままだと思ってたからすごく嬉しい!』と喜んでくれました。(33歳男性:静岡市在住)
部屋でくつろいでいるときに
彼が私の部屋に遊びに来ていた時、一緒にテレビを見ながら寛いでいました。そんな時、婚約指輪のCMが流れて彼が『婚約指輪って欲しいもんなの?』と聞いてきました。私は『もちろん欲しいよ!』と答えると、カバンをガサゴソし始めた彼。すると、『結婚しよう』と婚約指輪を渡してきました。突然の出来事で驚きましたが、そろそろ結婚を考えていたのですぐにOKの返事をしました。(29歳女性:富士市在住)
▽コロナ禍のプロポーズエピソード
コロナ禍の今、自宅でプロポーズをしている男性が多いことが分かりました。『自宅だからこそいつものふたりらしさが出せる』と女性が憧れるプロポーズ場所でもあるんだとか。『どんな風にプロポーズをしたらいいのかわからない』という方もいると思います。そんな方は、ブライダルリング店へ行ってみるのもひとつ方法としてあります。経験豊富な知識を持つスタッフがあなたに合ったプロポーズ方法を提案してくれるそうですよ。
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