結婚指輪を決めるポイントは、デザイン・強度・価格など人によって様々です。では、そんな中で私たちがドイツ製の結婚指輪を選ぶ決め手となった理由をご紹介します。
結婚指輪を探し始めの心境
結婚指輪の探し始めは、選ぶ基準が分からずデザインだけで選んでいた為、いくつかのお店を転々としているうちにデザインの違いや自分たちの好みがわからなくなっていました。ところがそんな時に立ち寄ったお店で、自分たちがこだわりたいポイントを見つけることができました。
結婚指輪の決め手は何?
そのお店がブライダルリング専門店TIARAさんです。TIARAさんは数々のブランドを一店舗で取り扱っているセレクトショップなので、デザインはもちろん、着け心地の違いなども比較がしやすいお店でした。お店の方に、何を基準に選ぶべきか分からなくなっていることを伝えると、この先ずっと身に着けていくものなので、着け心地や強度を重視して選ぶのがおすすめだと結婚指輪だからこそこだわるべきポイントを教えてくれました。確かに一生ものと考えると安心して心地よく身に着けられるものが良いと思い、着け心地と結婚指輪の丈夫さを重視することにしました。
▼結婚指輪選びで大切なもう一つのポイント
おすすめしてもらった結婚指輪
それを踏まえておすすめしてもらったブランドが「GERSTNER(ゲスナー)」というドイツ製のブライダルブランドです。ゲスナーの結婚指輪は、滑らかな指通りと”鍛造製法(たんぞう)”を用いた強度の高さが魅力なのだそうです。
人間の指は曲線で柔らかいため、リングの内側がフラットだと違和感を感じるそうです。GERSTNER(ゲスナー)のリングは、内側が滑らかな山のようなカーブになっている内甲丸仕上げになっているので、滑らかな指通りになるそうです。
最近は、ふたりでおそろいの結婚指輪にこだわらないカップルもいるようで、素材やカタチ、ブランドなどで合わせて選ぶなど、それぞれが気に入っていないと、後々結婚指輪を着けなくなってしまう可能性もあるようです。
リングに表面が少しくぼんだようなリングを内反りリングと呼ぶそうで、コンビネーションリングの色の違いやダイヤモンドのセッティングが立体的に見えておしゃれなデザインです。
日本の結婚指輪にありそうでなかった「和紙」のような仕上げと素材感のリング。リングの表面に特殊な工具をあてて和紙のような質感を出しているそうです。すべて手作業なので一本一本微妙に違うそうです。
私たちが選んだ結婚指輪
モノづくり大国と呼ばれるドイツ製のブランドだからこそ、造りだけでなくデザイン性の高いおしゃれな指輪が多い為、造りにもデザインにもこだわりたい私たちにはぴったりだと思い、この結婚指輪を選びました。
▼「鍛造リングを選んでよかった」その理由とは
結婚指輪選びに苦戦していた私たちでしたが、結婚指輪ならではのこだわるべきポイントを教えていただいたことで、満足のいく結婚指輪を選ぶことができました。今回お世話になったTIARAさんは、それぞれのライフスタイルに合った結婚指輪を提案してくれるので、私たちのように迷っている方はぜひ相談に行ってみて下さい。
▼TIARAさんの公式ホームページ