プロポーズを考えている男性は、婚約指輪を贈るとしたら何カラットのダイヤモンドを選びますか?ダイヤモンドの選び方は様々ですが、男性と女性では重視したいポイントや婚約指輪に対する考え方に違いがあるようです。せっかく贈る婚約指輪なので彼女好みのものを選べるよう男女の好みの違いについてまとめてみましたので、ぜひ参考にしてください。
ダイヤモンドの主な選び方
ダイヤモンドの基本的な選び方は、グレードを表す「4C」をもとに選ぶ方法です。4Cとは「カラット(重さ)」「カラー(色)」「クラリティ(透明度)」「カット(研磨)」の4つの基準の事。その中でも特に重視したい項目を定めることでダイヤモンドが選びやすくなりますが、選ぶポイントが男性と女性で違うようです。
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男性と女性の価値観の違い
感じ方は人それぞれなので一概には言えませんが、男性と女性では同じものでも魅力を感じる部分が異なるようです。例えば車や腕時計を選ぶ時、男性はパワーや性能など、見た目だけでは分からない”質”の部分にまでこだわって選ぶ方が多いのに対し、女性は見た目や誰と乗るか、どんな服と合わせるかなどを重要視する傾向があります。ダイヤモンドも同じように、男性は愛の証として贈るものなので、より透明度が高く綺麗なものを贈るべきだと感じる方が多いのに対し、女性は大きさにこだわる方が多いようです。
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女性がカラットを重視する理由
ダイヤモンドは彼の愛を表すものとされています。見る度に彼の愛の大きさを感じられる為、大きなダイヤモンドに惹かれる女性が多いようです。また、大好きな彼から貰った婚約指輪は周りの方にも自慢したくなるものです。婚約指輪を見せるときにも大きなダイヤモンドは一目で良いダイヤモンドだと分かってもらえるので、彼女自身も鼻が高く、両親や友人にも安心して彼女を任せられると感じてもらいやすいようです。
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婚約指輪には何カラットがおすすめ?
婚約指輪に選ばれるダイヤモンドの日本の平均カラット数は、0.2~0.3ct(カラット)と言われています。というのも、0.2~0.3ctのダイヤモンドは最も流通量が多いためです。一方で0.4ct以上のダイヤモンドは「ラージストーン」と呼ばれており、日本でラージストーンを選ぶ方の割合は1~2割程度のため、大きなダイヤモンドを選ぶことががおすすめです。
いかがでしたか?以上のように、男女で考え方が違う部分がありますので、これを参考に彼女に贈りたいダイヤモンドを選んでみてくださいね。もし婚約指輪・ダイヤモンド選びに不安のある方は、”ブライダルリング専門店”へ行ってみるのがおすすめです。プロのスタッフが彼女に合ったダイヤモンドや、プロポーズ方法のアドバイスまでしてくれるので安心ですよ。
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